不眠症とは

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不眠症には、4つの基本的な不眠症状があります。
  • ■寝つけない(入眠困難)
  • ■睡眠を維持できない(中途覚醒)
  • ■思っていたよりも早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)
  • ■慢性的に回復感のない、質の良くない睡眠が続く(熟眠障害)
これらの症状を週3回程経験するようになり、それが1ヵ月以上続く場合、不眠症の可能性があります。

[睡眠中]睡眠の維持が難しい(中途覚醒)・[目覚め]思っていたよりも早く目が覚める(早朝覚醒)・[目覚め]回復感がない、質の良くない睡眠が続く感覚(熟眠障害)・[日中]日中への支障・[入眠]寝つきが悪い(入眠困難)

不眠症の基本的診断基準

不眠症の一般的基準※
                ■A 不眠の訴え-入眠困難、睡眠維持困難、早朝覚醒、慢性的に回復感のない、質のよくない睡眠が続くと訴える。子供の場合は大抵保護者から報告され、就床時のぐずりや1人で眠れないといった睡眠障害がある
■B 外的要因の除外-眠る機会や環境が適切であるにもかかわらず上述の睡眠障害が生じる
■C 日中の障害-夜間睡眠の障害に関連して、以下のような日中障害を少なくとも1つ報告する
i) 疲労または倦怠感 ii) 注意力、集中力、記憶力の低下 iii) 社会生活上あるいは職業生活上の支障、または学力低下 iv) 気分がすぐれなかったり、いらいらする(気分障害または焦燥感) v) 日中の眠気 vi) やる気、気力、自発性の減退 vii) 職場で、または運転中に、過失や事故を起こしやすい viii) 睡眠の損失に相応した緊張、頭痛、または胃腸症状が認められる iX) 睡眠について心配したり悩んだりする
※「日本睡眠学診断分類委員会訳 睡眠障害国際分類第2版 診断とコードの手引き」より改変国際的な診断基準である、睡眠障害国際分類第2版(International Classification of Sleep Disorder: ICSD-2)によると、不眠症の基本的な診断基準は次のとおりです。

その他の睡眠障害

不眠症は、睡眠障害のひとつの病型です。
不眠症以外の睡眠障害には次のようなものがあります。
  • ■睡眠中の呼吸の障害(睡眠時無呼吸症候群など)
  • ■日中など寝るべき時でない時に寝てしまう(ナルコレプシーなど)
  • ■通常の寝起きの生活リズムに合わせられない(概日リズム睡眠障害)
  • ■目覚めたときの錯乱や夢遊病などの睡眠時随伴症
  • ■前立腺肥大などの泌尿器の疾患
  • ■睡眠に関連するさまざまな運動障害(むずむず脚症候群など)
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