こんな人がかくれ不眠-睡眠への関心が低い

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自分は寝なくても大丈夫なほうだ

現代社会は、24時間営業のコンビニエンスストアやインターネットの普及により、眠らずに1日中動きまわれるようになりました。この社会で生活していると、本来なら日中に行う活動を夜に持ち込むことが普通になり、その分夜間の睡眠時間を削るようになります。特に、自分は寝なくても大丈夫と考えている人は、ちゅうちょなく睡眠時間を犠牲にします。
日本人は特にこの傾向が強く、世界的に見ても睡眠時間が短いことで知られています。
多少徹夜を続けても眠くならない・起きていられる、ということと、脳がきちんと覚醒して機能しているというのは別の状態です。睡眠を削るということは、私たちの体に備わった生体維持のための高度な技術を無駄にしていることなのです。
寝なくても大丈夫、という過信は、思いもよらないミスを招く可能性が高まるのです。

眠れないのは異常なことではない

こんなふうに考える人は、睡眠を軽視する傾向にあります。睡眠を軽視することは、かくれ不眠の根本にある問題といえます。
睡眠は、脳と体が健全に機能するために欠かせないものです。つまり、眠れないということは、その背後に生体リズムの乱れやストレスをはじめとする心身の不健康な状態があることを意味し、また実際に心身の健康に影響をおよぼすこともわかっています。
眠れないことを異常だと思わず放置することは、不健康な状態を放置しまうということでもあります。
かくれ不眠を解消するためには、睡眠の大切さに気付くことから始めましょう。ただし、眠れないことをあまりにも気にしすぎると、それが不眠の原因になることがありますので、気にするのもほどほどに心がけましょう。

仕事が忙しいと、寝ないで夜遅くまでがんばってしまう

睡眠を軽視しているわけでもなく、規則正しい生活が大切なこともわかっているけれど、几帳面で責任感が強く、仕事のために睡眠時間を犠牲にしてしまうのがこのタイプです。仕事熱心な頑張り屋さんですが、息抜きや気分転換が苦手なぶん、ストレスをためやすい傾向があります。
こういうタイプの人は、心身が常に戦いに備えて緊張したままになりがちです。その上、夜遅くまでがんばるために、生体リズムも乱れがちになります。このような人は、もっともかくれ不眠になりやすい性格です。
まじめで勤勉なことは良いことですが、一方で、自分の生活を自分でコントロールすることも重要です。

こんな人がかくれ不眠:生活スタイルに問題がある

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