こんな人がかくれ不眠-社会生活に影響がある

  • 「かくれ不眠」とは?
  • 不眠症とは
  • こんな人が「かくれ不眠」
  • 不眠がもららすリスク

よく昼間に居眠りをしてしまうことがある

人間の生体リズムの周期には、約1日単位に加え、約1ヵ月単位、半日単位、約90分単位といったいろいろな長さがあり、それらが総合して生命活動をコントロールしています。
昼下がり、ランチを食べた後にしばしば感じる眠気は、半日単位や90分単位のリズムによって生じる昼間の小さな眠気の山と考えられます。

体内時計による概日リズム・[睡眠中]夜中に何度も起きてしまう・[目覚め]思ったよりも早く目が覚める、良く寝たと思えない・[日中]昼間眠い・[入眠]寝付きが悪い

昼過ぎに小さな眠気の山が出現するのは誰にでもあることです。
ただ、その眠気が我慢できないほど強い場合は、夜の睡眠が十分にとれていない、「睡眠不足症候群」であることが考えられます。 眠気に負けて、昼間居眠りをしてしまうと、夜にますます眠れなくなるという悪循環が生じます。

集中力が途切れがちで、イライラすることが多い

睡眠は高度の生理機能に支えられた積極的な生命維持技術といわれます。
人間の脳は、高度な働きを維持するために定期的なメンテナンスが必要で、その効果的な手段が睡眠なのです。睡眠が十分でないと、脳の機能は低下します。
目の前のランプが点くとボタンを押すという単純なテストを、十分に眠った後と睡眠不足の状態の時とで行うと、寝不足の時はボタンを押す反応が明らかに遅くなります。これは、集中力や判断力、反応の早さなどの脳の活動が低下していることを示しています。
また、睡眠不足の状態では感情面のコントロールも難しくなってきます。睡眠には、記憶を整理して精神的ストレスを軽減する働きもあるので、睡眠が足りないとストレスがたまることになり、ちょっとしたことでもイライラしやすくなるのです。 

最近、おもしろそうなことがあってもあまりやる気が出ない

健康な人「キレイ!」/かくれ不眠の人「・・・」元気な脳は、新しい情報や刺激を受けると喜びを感じ、創造性を刺激される・やる気が出る、などの反応を起こします。
ところが、慢性的にストレスを受け続けると、こうした反応が鈍くなり、今まで楽しいと感じていたことが楽しくなくなるような状態(抑うつ状態)になりやすくなります。
人により程度は異なりますが、以前に比べて好奇心が弱くなった、やる気がでない、という変化が起きているのなら、かくれ不眠の可能性を疑ってみましょう。

こんな人がかくれ不眠:睡眠への関心が低い

  • 「かくれ不眠」とは?
  • 不眠症とは
  • こんな人が「かくれ不眠」
  • 不眠がもららすリスク

ページ先頭へ