『睡眠改善委員会』とは?

「睡眠改善委員会」とは、健康を維持するための食事や運動などと同じように、睡眠も大切な要素のひとつであることを世の中に啓発するため、睡眠の専門家が集まり、発足した組織です。
近年、睡眠自体を軽視している人や、不眠症の専門治療までは要しないものの、一時的な不眠症状が現われていたり、睡眠に対して悩みをもちながらも、周囲に相談できずに抱え込んでいる人が増えています。
このような方々に対し、「不眠の日」である2月3日と毎月23日を中心に、睡眠に関する正しい情報や知識を発信し、すこやかな眠りのための支援を行ってまいります。
また当委員会では、専門治療を要さない、軽度・短期の不眠状態について、一般生活者の方々に分かりやすく、「かくれ不眠」と命名し、様々な情報発信をしてまいります。

概要

設立:
2011年(平成23年)2月3日(木) ≪不眠の日≫
構成メンバー:
白川修一郎国立精神・神経医療研究センター、睡眠評価研究機構
古賀良彦杏林大学名誉教授、 一般社団法人日本TMS研究研修センター理事長
    日本ブレインヘルス協会(理事長)
平田幸一獨協医科大学神経内科、日本ブレインヘルス協会(副理事長)
内田直樹昭和大学医学部臨床薬理学 臨床薬理研究センター
運営団体:
特定非営利活動法人 日本ブレインヘルス協会
協賛:
エスエス製薬株式会社

左から、平田幸一、白川修一郎、古賀良彦、内田直樹

2011年12月13日

NHK総合テレビジョンにて「かくれ不眠」特集が放送されました

朝の情報番組「おはよう日本」の"けさのクローズアップ"というコーナーにおいて、「あなたの眠りを脅かす"かくれ不眠"」というタイトルで約10分に渡って特集され、当委員会の古賀良彦が取材に応じました。
放送では、かくれ不眠の解説や実態のほか、脳波を調べる実験を通し、意外なものが脳に刺激を与え、睡眠に悪い影響を与えていることを解説。睡眠改善のヒントについても紹介頂きました。

【番組放送内容】

寝つけない、途中で目が覚める、「よく寝た」と思えないなど、寝不足と不眠症の間の状態にある 「かくれ不眠」。近年、そのような状態に陥っている「かくれ不眠者」が、かなりの数に上っている。
実際に都内のドラッグストアでは、サラリーマンを中心に、睡眠改善薬が売れている。

特集では、「かくれ不眠」に該当する方を対象に、寝つきが悪い原因を探った。かくれ不眠の方は、「全く眠れないと病気かな、と思うが、病院に行こうというところまでは思っていない」と感じており、「かくれ不眠」特有の状態を語った。

「かくれ不眠」を引き起こす原因については、都会型の生活スタイル、具体的には24時間いつも明るい環境で、どこからが寝る時間かはっきりしなくっていること、また寝る前に使用する"携帯電話"がもたらす脳への刺激などが挙げられる。携帯電話の刺激については、実際に脳波の実験を通してわかりやすく解説。

古賀教授は、この「かくれ不眠」について、「放置することで不眠症になり、様々な疾患が引き起こされたり、もともと持っている持病などが悪化する。」など、注意を促した。

○良い睡眠をとるための注意点
「夜間の運動」、「夕食の香辛料」、「蛍光灯の明るい光」を控えめに。

○快眠のヒント
「寝る前にぬるめの温度で入浴」、「リラックス効果のあるハーブティー」、「寝る時間を決めて布団に入る」を心がける。

2011年9月26日

「かくれ不眠」をテーマとした書籍が発売されました

睡眠改善委員会は、メンバーである杏林大学医学部精神神経科主任教授の古賀良彦監修のもと、単行本『快眠美人になる! 「かくれ不眠」解消で毎日いきいき』を発売しました。

快眠美人になる!「かくれ不眠」解消で毎日いきいき

健やかで美しくあるために、若いうちから熱心に健康づくりや美容、エイジングケアに取り組む人が多いなかで、残念ながら、見過ごされてしまいがちなのが「睡眠」です。

眠りとは、一日の疲れを癒し、新しいエネルギーをチャージするために欠かせないもの。実は近年、睡眠に不満を感じる人や、睡眠自体を軽視している「かくれ不眠」の方が急増しており、実に全国の20~40代の約8割が「かくれ不眠」というデータも出ています(2010年12月 エスエス製薬株式会社調べ)。

本書では、睡眠が果たす役割や、健康と美容の関係、「かくれ不眠」を改善し毎日をより快適に暮らすための方法をわかりやすくまとめ、そのほかにも、眠りに関するさまざまな疑問に答えており、上質の眠りを手に入れ、心身の美を保つための一冊となっています。

本書を通じ、一人でも多くの方の睡眠改善への貢献と健やかな美しさを手にしていただくきっかけとなれば幸いです。

著者
睡眠改善委員会
監修
古賀良彦(杏林大学医学部精神神経科主任教授)
発売日
2011年9月26日(月)
定価
1,155円(本体1,100円)
体裁
四六判 ソフトカバー 144ページ
発行
ホーム社
発売
集英社
編集協力
特定非営利活動法人 日本ブレインヘルス協会
エスエス製薬株式会社
株式会社マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパン
株式会社アンティル

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