心と脳のかかわり
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心と脳のかかわり

Vol.1 現代の脳科学によって解明可能な「心」

Vol.1 現代の脳科学によって解明可能な「心」

一般に「健康」というと、からだが元気なことと考えがちですが、WHO(世界保健機関)の定義にもあるように、健康とは、からだもこころも、そして社会的にも完全に良い状態であることを意味しています。
これら3者の機能は独立しているわけではなく、互いに強く関わりあっています。その3者を結ぶ軸になるものが、脳のはたらきです。脳は、こころを生み出すばかりでなく、からだがうまく機能するようにコントロールしています。また、人とのコミュニケーションが円滑に保たれるように配慮するのも、基本的には脳のはたらきによるものです。すなわち、脳(ブレイン)の活動が健康(ヘルス)であることが、人間が充実した生活を送るための基盤となっています。ストレス社会、あるいは高齢社会といわれる現代の生活の中で、健康を守るために脳の重要性はますます高まっていくことは間違いありません。
日本ブレインヘルス協会は、脳のはたらきを守り、活性化することによって、身体的、心理的、社会的に質の高い健康が得られるようにすることを目的として、設立したものです。脳は、一度障害されてしまうと、なかなかその機能を回復することができません。また、脳の障害と関連して生じた心の病も治りにくいものが少なくありません。私どもの協会は、かけがえのない“脳”のはたらきが損なわれないように、実際に役に立つさまざまな方法を提案していきたいと思っています。さらに、残念なことに、もし障害が生じたときにはどのような対応や治療をするべきなのかについて、正しい知識を提供していきます。

現代の脳科学の状況

現代の脳科学の状況

私どもは、脳の健康を守り向上させるには、毎日の生活の中で実行し続けることができるものを活用することが重要と考えています。具体的には、食品、香り、趣味、睡眠などによる脳の健康増進について、積極的に情報を提供していきます。もっとも重要なことと位置づけているのは、それらの方法が、安全でかつ実際に脳に対して有用であることを、科学的に証明することです。そのためには、種々の脳機能測定のための装置を利用し、証拠をわかりやすく示していきます。  また、心のはたらきに障害が生じた場合には、何を心がけ、どんな治療を受けたらよいのか、さらに、もし社会活動から一時離れるような事態に陥った時に、どのように社会に復帰したらよいのかについて紹介します。 私どもの協会はまだ規模の小さい非営利団体ですが、ブレインヘルスの意義を広く認知していただくために、精一杯活動していきたいと思っています。


イラスト
イラスト
認知のプロセス

理事長

古賀 良彦(杏林大学医学部名誉教授)


副理事長

平田 幸一(獨協医科大学神経内科教授)


理事(50音順)

尾崎 久記(茨城大学教育学部教授)
中川 雅文(国際医療福祉大学病院教授・耳鼻咽喉科医)
米山 公啓(作家、神経内科専門医、各種医学会評議員など)
渡邉 一夫(財団法人 脳神経疾患研究所理事長)


監事

長田 乾(横浜総合病院 臨床研究センター長・脳神経内科)


事務局

寺岡 善滿


委員会

睡眠改善委員会

アートセラピー委員会

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